シムカード

■シムカードとは(Subscriber Identity Module Cardの頭文字略称)

SIMあるいはSIMカードと呼ばれる。多くは切手大のサイズである。

SIMカードは携帯電話の契約情報が記録されたICカードで、携帯端末にSIMカードを入れることで、携帯電話で通話ができるようになる。

このために、携帯電話を交換したり、異なる電話会社を一台の携帯電話で使い分けたりもすることができると言うことにもなる。又、いつも使っている携帯端末が壊れたとしても、SIMカードを別の端末に差し替えることで、自分の契約の移動が容易になり、今までの電話帳やメールなどの情報が入った状況で別の端末を使うことができる。

・ドコモならFOMAカード、auならauカード、Soft Bankなら3GUSIMカードと言う名称になっています。

・ヨーロッパで普及しているGSM方式の携帯電話でもともと採用されていた方法であり、IMT2000では、同様の機能を持つUMIカードの使用が義務付けられています。GMSやW-CDMAなどの方式の携帯電話で使われている電話番号を特定するための固有のID番号が記録 されたICカードです。

・日本で販売されている携帯電話はSIMロックと言う他キャリアのSIMカードを受け付けない仕組みになっており、ドコモのFOMAカードをソフトバンクの端末に差し込んでも反応しません。だから好きな端末を好きなキャリアで使うことが出来ないのです。

そこでSIMフリーと言う端末が注目される様になります。iPhoneをドコモで使いたくても、日本で販売されているiPhoneはソフトバンクのSIMロックにより利用出来ません。なので、外国で販売されているiPhoneのSIMフリーのモデルをわざわざ輸入し、ドコモのFOMAカードを差し込んで利用しているのです。

■SIMカードのメリットとデメリット

メリット

SIMカードのメリットは、好きな端末を好きなところで使うことができることです。
iPhone、ドコモの組み合わせは人気があります。

デメリット

・デメリットはキャリアがサポートしていないと言うことです。4月1日からドコモでSIMフリーのモデルで契約が出来る様になり、マイクロSIMの登場でiPhone4がドコモで使えることになりました。しかし、端末でトラブルが起きた場合は自己責任となり、ドコモは関与しません。またテザリングと言う機能が使えてしまうため、パケット定額制も1万越えしてしまいます。(ソフトバンクのiPhone4はテザリングをロックしているのでパケット定額が安い)

・端末の入手のしにくさもデメリットでしょう。iPhone4でさえ10万近い金額になり、わざわざ外国のSIMフリーモデルを輸入しているのですから。