うかつなソーシャルメディアはやめた方が良い

最近、ウェブサービスを新しく利用する時に気になる事があります。これ?皆さん、大丈夫かな?っていう仕組みです。
ソーシャルメディア連携と呼ばれる仕組みです。

 

新しくウェブサービスの新規会員登録をする時に、フェイスブックでログインする!やツイッターでログインするというメニューが表示されたりしませんか?

 

フェイスブックのサービスやツイッターのサービスを利用する時に、フェイスブックやツイッターでログインすると表示されるのは普通ではありますが、フェイスブックやツイッターとは全く関係ないサービスでも表示される場合があります。

 

さて、なぜこのようなメニューが表示されるのでしょうか?
そこにはどんな注意点があるのでしょうか?

今日は、このあたりについて紹介をしたいと思います。

 

本日の目標

安易なソーシャルメディア連携はやめましょう!ソーシャルメディアに登録している情報へのアクセス権を制御していますか?

 

便利と引き換えに甘んじて受ける事

そもそも第三のウェブサービスを利用する時にフェイスブックやツイッターのアカウントを活用する意味は何でしょうか?

 

これを冷静に考えると、答えはただ一つしかございません。
それは、新しい会員登録をする必要がないという事です。

 

通常、新しくウェブサービスを受けるためには、それ専用の会員登録作業が必要になります。私のiPadレッスンも会員登録を促していますが、これはネットサービスを受ける上では普通の事になりますね。

 

ウェブサービスを利用する=会員登録を行う

 

この方程式が成り立っています。
ただし、ここで大きな問題がございます。

 

昨今、さまざまなウェブサービスがあり、利用者の方も色々な所で会員登録をしている事が普通です。

 

1,2,3,4とサイトの数だけ会員登録作業、そして管理が必要なわけです。これですと、正直、かなり面倒ですよね…

 

そこで一つ考えました。
多くの利用者がいるウェブサービスと連携をして、自社の会員登録のかわりに、そのウェブサービスの会員情報を使って利用してもらえばいいのではないのか?

 

この多くの利用者がいるウェブサービスが、
フェイスブックやツイッターの事なのです。

 

その画面がこちらになります。
一番下にあるのが一から新規会員登録をする方法です。

上二つは、お馴染みのソーシャルメディアですね。
なぜか、一から登録するメニューが一番下にあり、ソーシャルメディアのアカウントで利用してもらいたいような表示となっていますね。

写真 2015-02-02 20 01 50

 

その理由は簡単です。
これらのソーシャルメディアの情報で自分のウェブサービスを利用できるようにするかわりに、これらフェイスブックやツイッターに登録している情報に対して一定のアクセス権を頂こうという事なのです。

 

利用者としては、一から会員登録をする手間が省ける。

運営者としては、フェイスブックやアカウントに登録している情報(友達リストなど)を活用する事ができる。

 

このような利点が双方にあります。
上記の画面でソーシャルメィアとの連携を促していた理由は、このフェイスブックなどへのアクセス権を得られるという旨みが存在するからなのです。

 

その確認画面がコレです。

写真 2015-02-02 20 03 14

 

じっくりと文章をお読みください。

フェイスブックアカウントに登録されている次の情報にアクセスする事が許可されます。あなたの友達リスト、メールアドレス、ニュースフィード、誕生日、いいね。

おっと、何気に凄いことをさらりと表示していないでしょうか?

 

この画面が表示された時にOKを押すと、あなたは、フェイスブックアカウントへのアクセスに同意したという事になります。

 

なぜか、登録と同時にメールが配信されるというのは、
このようなソーシャルメディア連携によるものなのです。

 

でもさぁ、何も文句は言えないですよね?
しっかりと画面上でOKを押しているわけですから。

 

まさか、意味も分からずにOKを押したりしていませんよね?
これが自己責任論・自分の行動による結果なのです。

 

お分かりいただけましたでしょうか?
ソーシャルメディア連携は、かなり慎重に行わなければいけません。闇雲にOKを押さないという事が大切です。

 

ここまでを簡単に申し上げると、もっと砕けた説明をするなら…

 

○○というサイトへはじめて訪れた時の話。

『会員登録をすると、○○という機能が使えるよ。』

 

『一から新規登録をすることもできるけど、面倒でしょう?』

 

『君さ、フェイスブックやツイッターってやってる?』

 

『もし、なんだったら、会員登録はしなくていいからさ。君のいまあるフェイスブックやツイッターのアカウントで僕のサービスを利用できるようにしてあげるよ。』

 

『どう?これだったら簡単でしょ!?』

 

『でもさ、そのかわりに。君のフェイスブックに登録されている連絡先とかにアクセスしてもいいかな!?っていうか良いよね?わけが分かってないでしょ!?』

 

『わからないならさ、とりあえずokしちゃいなよ。』

 

この記事のまとめ

一から会員登録が面倒だからと言って、安易にソーシャルメディア連携をしない事が大切です。連携をする時も自分のどのような情報に対してアクセス権を与えようとしているのかを理解します。利用しようとするサービスを利用する上での必要最小限の情報を与えるようにしましょう!

闇雲にOKを押すと、貴方の情報は一瞬で筒抜けになる事を理解しておきましょう!