家族で共有すれば、無駄な有料アプリを購入する必要もなくなる!

iOS8からファミリー共有という機能が追加されました。この機能を使うと、有料・無料関わらず全ての商品を家族で共有する事ができるようになります。

今回は、このファミリー共有設定の解説を行います。

 

本日の目標

ファミリー共有設定を行えば、有料のアプリや音楽でも家族と共有ができます。

 

ファミリー共有でできる事・メリット

1.有料・無料問わず家族が購入した商品を共有できる。

ここでいう共有とは、共同利用の事です。
追加で購入代金を払う必要もありません。

 

ファミリー共有の仕組みを図で表すと..

ファミリー共有

参考例:

父購入の○○という音楽→母、子ともに利用ができます。

母購入の映画→父、子ともに利用ができます。

子購入のアプリ→父、母ともに利用ができます。

 

支払い方法は、管理者にまとめて請求されます。
また、18歳未満の方には購入に際して管理者の承認を必要する設定ができます。

ファミリー共有2

 

2.写真の共有ストリームに家族(ファミリー)が追加される。

家族間なら特に設定をすることなく、写真や動画を共有する事ができます。

 

■ポイント:こんな使い方ができる!

夫婦で小さな子供がいるときの事。

旦那、妻のiPhone、iPadから
子供達を撮影して、簡単に共有ができます。

 

『旦那が撮影したこの場面が良い!』
『逆に妻が撮影したこの瞬間の写真が良い!』

 

同じ場面を共有していたとしても、撮影者によって写真の雰囲気などがガラリと変わりますね。こういう場合でも撮ったらすぐに共有ができるので、欲しい写真を何らかの方法で受け取るという手間は省けます。

 

海外出張中の旦那が、子供達が遊んでいる様子をiPhoneで撮影した画像や動画で確認することも簡単にできます。

 

孫の成長の様子を知りたい祖父にiPadをプレゼントすれば、手に取るように写真や動画を見る事ができます。写真や動画に対しても簡単にコメントを付ける事ができますので、とっても便利だと思います。

 

3.家族のiPhoneやiPadをみんなで協力して探せる!

位置情報を共有すれば、家族の誰かがiPadなどを紛失した際に協力して探すことができます。

 

4.子供の場所を把握する事も簡単です。

位置情報共有設定済みのiPhoneを子供たちに渡せば、居場所を簡単に突き止める事ができます。万が一の時に位置を把握する為にも、これは大変貴重な機能です。

 

ファミリー共有を設定

上記でファミリー共有をするメリットが分かって頂けたかと思います。
ここからは、具体的な設定方法を説明していきます。

 

今回、実験したのは以下のiPadとiPhoneです。
iPadは私所有、iPhoneは父親が所有しています。

写真 2015-02-08 7 56 22

 

この二つの機械をファミリー共有設定にします。
まずはiPad側の設定です。

設定

 

左列のiCloudを選択、家族を押します。

family-ipad (1)

 

赤枠部分に追加したい相手のメールアドレスか名前を入力します。相手のメールアドレスが分からない場合は、設定アプリ>>iCloud>>右側に表示されているメールアドレスを見てもらいましょう!

オレンジ枠は、引き落とし情報。
緑枠は、子供のアップルIDを新規作成する時に押します。

family-ipad (2)

 

ここで相手のメールアドレスか、名前を入力して次へを押します。

family-ipad (3)

 

今回は、登録案内を送信をタップします。

family-ipad (4)

 

アップルIDにサインインをします。
これでiPad側の設定は完了です。

 

今度は、設定された側のiPhoneの画面を見てみましょう!

family-ipad (5)

 

ここからはiPhoneの操作画面です。

iPadからファミリー共有の設定がされると、
iPhone側(受けて側)ではこのような画面になります。

 

この画面は、設定アプリ>>iCloudの中の家族になります。

ここの登録案内に1という数字が表示されていますね?
ここをタップします。

FAMILY-IPHONE (1)

 

ファミリー共有設定をすると、どうなるのかという説明が書かれています。
画面を下に移動させると登録するというボタンが表示されます。

FAMILY-IPHONE (2)

 

確認を押します。

FAMILY-IPHONE (3)

 

FAMILY-IPHONE (4)

 

位置情報共有に関する設定です。
もし、家族に位置情報を伝えたくない場合は、あとでを押します。

FAMILY-IPHONE (51)

 

これでiPhone側の受け入れが完了しました。

*受け入れ側のiPhoneでもアップルIDのパスワードを聞かれる場合があるかもしれません。アップルIDに対応したパスワードを入力しましょう!

上記のiPhoneの画面でアップルIDのパスワードを聞かれた場合は、相手側のアップルIDのパスワードです。
皆さんが使っているアップルIDのパスワードではありません。

FAMILY-IPHONE (6)

 

もう一度、iPadの画面説明に戻ります。

iPhoneでファミリー共有が受け入れられると、この画面が表示されます。

赤枠がファミリー共有の相手となります。
これでファミリー共有の設定は完了です。

family-ipad (6)

 

ファミリー共有設定を終えるとこうなる!

まずはアップストアをご覧ください。

アップストア

 

下メニューにある購入済みをタップしてから、左上にある自分が購入したAPPを選択します。

ここを切り替える事により、家族が購入したアプリを表示する事ができます。

もちろん、ダウンロードして使用する事もできます。

family-ipad (7)

 

今度は、iTunes storeのアイコンをタップします。

iTunes store

 

画面下の購入済のボタンを押してから、左上の自分の購入をタップします。

先ほどと同じく、ここで家族を選択することができて、家族が購入した商品をダウンロードして使うことができます。

family-ipad (8)

 

ファミリー共有を解除する方法

ファミリー共有を解除する方法も簡単です。

設定アプリをタップ>>右側に表示されている家族を押します。

family-ipad (9)

 

緑枠の削除を押すだけで完了です。
削除すると共有していたアプリや音楽が使用できなくなります。
本来の所有物のみになると、お考えください。

family-ipad (101)

 

家族の端末を探す方法

ファミリー共有設定をすると、家族間のデバイス(機械)をお互いに探すことができるようになります。これを行うには、まずは下記の前提条件を満たす必要があります。

 

■前提条件

位置情報の共有がオンになっている事

もし、家族に位置情報を知られたくない場合は、ここをオフにする事をお勧めします。
オフにする場合は、探すことができる無くなるという事ですね。

設定アプリ>>左列iCloud>>位置情報の共有

family-ipad (12)

 

iPhoneを探すというアプリがあります。
これをiPadに導入します。

iPhoneを探す
カテゴリ: ユーティリティ
現在の価格: 無料

 

上記のアプリを導入してサインインをするだけでです。
左列赤枠のマイデバイスが私の機械を表しています。
緑枠が父親のデバイスです。

本来、私のデバイスのみが表示されますが、ファミリー共有設定を行っているので、緑枠の父親の物も表示されるという事です。

 

family-ipad (113)

 

家族に購入した商品を知られないようにする方法を参考にしてください。

 

この記事のまとめ

ファミリー共有を設定するだけで無駄な購入を控える事ができます。家族により様々な都合があると思いますが、うまく活用すると今までのiPad・iPhoneライフを広げてくれそうです。ぜひ、ご利用ください。